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category オーナーインタビュー

ある戦略を繰り返し実行していけば、家賃下落を回避できるんです。

ある戦略を繰り返し実行してきたという吉田秀さん。

その結果、吉田さんはワンルームマンション経営を始めて以来、家賃下落が全くないそうです。

吉田さんの戦略とは何なのか??彼の戦略を一緒に探っていきましょう。

オーナープロフィール

  • 勤務先:公務員(技術職)
  • 年齢:44歳
  • 年収:870万円
  • 家族構成:既婚(子供2人)

投資実績

  • 2003年(30歳):品川区にある「新築ワンルームマンションA1」購入
  • 2003年(30歳):品川区にある「新築ワンルームマンションB1」購入
  • 2009年(36歳):品川区にある「新築ワンルームマンションA1」売却
  • 2009年(36歳):大田区にある「新築ワンルームマンションA2」購入
  • 2010年(37歳):品川区にある「新築ワンルームマンションB1」売却
  • 2010年(37歳):中野区にある「新築ワンルームマンションB2」購入
  • 2011年(38歳):豊島区にある「新築ワンルームマンションC1」購入
  • 2014年(41歳):江東区にある「新築ワンルームマンションD1」購入
  • 2015年(42歳):大田区にある「新築ワンルームマンションA2」売却
  • 2015年(42歳):江東区にある「新築ワンルームマンションA3」購入
  • (現在、A3·B2·C1·D1の物件を保有中)

インタビュー内容

インタビュアー
物件をかなりの数保有されていますね。もともとワンルームマンション投資に興味をお持ちだったんですか?

いえ、全くといっていいほど全然でした。。

昔から技術一辺倒で、エンジニアとして技術のことだけ分かっていれば「それでいい」とすら思っていました。投資なんて私の暮らしとは別次元で、株式含めて投資の世界とはほとんど縁もなく、知識もありませんでした。

しかも、そのことを不安に感じたこともありませんでした。公務員で安定していましたし、給料はすべて使い切ってしまう主義。何も知らずに生きていましたが、それでかまわないと思っていたのです。

それが「このままでいいのか?」と考え直したのは、「山崎元のオトナのマネー運用塾」という本を読んだことがきっかけでした。投資についてわかりやすく書かれた本で、資産形成という考え方自体を教えてくれました。

「なるほど、投資とはこんな流れなのか」と、当時は感覚的に理解したような感じですが、以降の私の人生を大きく変えてしまう書籍になりましたね。

インタビュアー
書籍と出会い、投資に興味を持たれるようになったわけですね。そこから、どういう経緯でワンルームマンション投資に踏み出されたのですか?

書籍との出会いから2~3ヶ月経過したころに、偶然に知り合った方がいました。

私は研究開発職でしたので、東京ビッグサイトで開催される展示会で毎年新技術を紹介するんです。開催中のある日、お昼時でお客様がいないとき、私どものブースを眺めている青年がいました。私が話しかけると、次のアポイントまでの時間つぶしをしているとのことでした。

職業を聞くと、投資用ワンルームマンションの営業をしているとのこと。投資に興味を持ち始めていたので、これも何かの縁だろうということで、彼から話を詳しく聞かせてもらうことにしました。

そして後日、勤め先近くの喫茶店で待っていると、名刺交換した青年と一緒に、上司もその場に現れました。その後、その上司が私の営業マンとして担当してくることになります。

興味があるとは言え、リスクも当然あるとは思っていました。投資経験のない私なんて簡単には手は出せないだろうと思いながら、喫茶店で青年が来るのを待っていたのを記憶しています。ところが話を伺っていくと、考えが一気に変わったのです。

インタビュアー
その考えが変わられたポイント、すごく気になりますね。なにが吉田さんの購入を後押ししたのですか?

その営業マンの方が、すべてのリスクを丁寧に話してくれたんです。私が大きなリスクとして感じていたのは、「空室」と「家賃下落」でした。素人なのでいざというときの対策はわかりません。漠然とリスクと感じていました。

まず空室については、首都圏そのものの入居率が90%近く(2003年日管協短観より)あるらしく、そもそも首都圏でのワンルームマンション経営自体が堅実であることが分かりました。

その上で、その業者さんの開発·販売されている物件が、年間を通じて入居率95%以上をずっとキープされていたことに驚きを感じました。

家賃下落については、さらに驚きでした。その業者さんから購入したオーナーさんのほとんどが、5~10年毎に物件を買い換えるとのこと。物件を買い取りはその業者さんがやってくれて、買い取った利益は次の物件の頭金として組み込んでくれるんです。

5~10年のスパンで物件が新築に置き換わるので、物理的に家賃下落が発生しえない仕組みになっているんです。しかも売却益相当の金額が次の物件の頭金として組み込まれるので、買い替えごとに収支がよくなっていきます。

実際、私も買い替えを何回か経験しましたが、全ての物件で収支が改善し、家賃下落も発生していません。

インタビュアー
あの独自のサービスをされている○○さんですよね。そういったスキームで主体的に提案してくれる業者さんは、たしか○○さんだけだったような。。

はい、さすがよくご存じですね。たまたま知り合った業者さんが○○さんでホントによかったです。

購入前に説明いただいたときは、魅力には思いつつも本当にそうなるのか正直すこし疑問でした。が、実際の買い替えで新築に置き換わり、かつ収支が大きくなったので、30歳のときに決断して本当によかったと実感しています。。

インタビュアー
こうやってインタビューさせていただいていると、たまにワンルームマンション投資の戦略まで含めてお話いただける機会があります。今回のインタビューは、まさに戦略まで含めた内容で、後日記事をご覧になる方もかなり参考になると思いますね。

ここまでお話いただき、ありがとうございました。最後に、これからワンルームマンション投資を検討している方にメッセージをいただけると嬉しいです。

私にとって、ワンルームマンション投資とは「気持ちのゆとり」です。これまでは安定した給与を稼いでいるとは言え、稼いだお金をすべて使い切ってしまうタイプだったので、将来への備えが全くできていませんでした。

「今は稼げている」という現状が、確かな根拠もなく「自分だったら退職後もどうにかなるだろう」と楽観視させていたんです。

確かにエンジニア職は職人的なところがあり、退職後も再雇用のニーズが結構あるので、働き口に困ることはないかもしれません。でも再雇用では確実に収入が減りますし、今の暮らしをそのまま続けていくのは実質困難でしょう。

さらに、「70歳以降も元気に働けるか?」と自問自答したときに、その保証は全くないことに恐怖すら覚えました。

投資する前のメリットを実感できない中での決断には勇気が必要でしたが、結果として大きな先手を打てたことになりました。ワンルームマンション投資では、今の出費を最小限に抑えながら将来食べていく仕組みを構築していけるので、今の生活でも「気持ちのゆとり」が持てるのです。

「決断すべきときに決断できた人がメリットを受けられる」それがワンルームマンション投資だと考えています。

インタビュアーによる総評

繰り返しになりますが、日々オーナーさんにインタビューしていますと、ワンルームマンション投資の戦略まで踏み込んでお話いただける機会がたまにあります。

これは本当にありがたいことで、これからワンルームマンション投資を始められる方にとってメチャクチャ参考になるんですよね。

特に今回の方法はスキルなんて必要なく再現性が高いので、だれでも取り組めますよね。購入していない方はもちろん、このスキームを応用すれば、すでに購入された方にとっても、実は大きなメリットがあります。

ワンルームマンション投資で、吉田さんのように「気持ちにゆとり」を持って人生を楽しみましょう。

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