資産運用を実践する人が増加傾向なのに加え、外資の流入も相まって都内不動産の注目度は右肩上がりです。
ロンドン、ニューヨークなどの世界の都市圏と比較するとまだまだ割安感のある都内不動産は、まだ成長のポテンシャルが高く、将来性も期待できます。
都内以外の都市圏(大阪、名古屋、福岡)でも同様の理由から、投資用として次々と不動産が抑えられていっています。

粗悪物件を優良物件に見せる不動産会社が増化

その一方、投資が盛り上がっていることで優良物件の競争率が上がり、同時に粗悪な物件の提案をする不動産会社が増えてきています。
特に、“とある手法”で粗悪物件を優良物件に見せかける不動産会社も増えてきており、投資初心者が見抜くのは非常に難しくなってきています。