理念と目的についてFor philosphy
日本のワンルームマンション開発は今、過渡期を迎えています。
都市部に多く建設されているワンルームマンション。開発が始まった当初は、人気の人口密集エリアでの開発が中心でしたが、 今では決して人気エリアとは言えない地域での新規開発、また駅から離れた地域での開発事例が増えてきています。
日本の人口は減少傾向で、東京も2040年をピークに人口が減り始めるとも言われています。
そんな中、入居者に必要とされないワンルームマンションの行き過ぎた開発は、
購入者、開発業者を含めた公共の利益を伴わない開発と言えます。
当研究所ではそうしたワンルームマンション開発を取り巻く環境を総合的にとらえ、不動産デベロッパー、不動産購入者、地域社会の発展のために、 ワンルームマンションに関わるデータ収取・分析、コンサルティングを行なっていく研究所です。
研究所方針Our policy
- 私たちは、本物の情報の追究と真実の情報の伝達を妥協することなく行い続けます。
- 私たちは、公共の利益のための不動産開発とは何かを追求します。
- 私たちは、デベロッパー、購入者、地域社会の三方良しの不動産開発を目指します。